15Feb
ニキビを潰すとどんな事が起きてしまうのでしょうか?よくニキビ跡になってしまったり、改善せずに悪化してしまうということを言われますが、ニキビを潰して改善が早まる事もありますが、その方法とは?
ニキビを潰す事によって、ニキビ跡になってしまったり、化膿してしまう可能性がありますが、膿を適切に出せば、ニキビが早く改善することもあります。ニキビの悪化はリスクなので、潰すことが良い方法とはいえませんが、潰して治している方もいることは確かです。
ニキビを潰すとどんな事が起きる?
ニキビができてしまった時によく言われるのが「潰してはいけない」ということです。
ただちょっとしたことで潰れてしまうこともありますし、どうしても気になって触っていたら潰れてしまったということもあります。
ここでかなり気になるのが、ニキビを潰してしまうとどうなるのかです。
では潰すとどんなことが起こるのかというと、「悪化する」もしくは、「早く治ってくれる」のかのどちらかが起こります。
まず、ニキビは絶対に潰してはダメとしているわけではなくて、実は潰したほうが良いとしています。ニキビが出来てしまった時に中に膿がたまってしまい、これが治りを遅くしてなおかつ悪化をさせてしまいます。
膿をすべて出し切ることが出来れば、後は傷跡が治るだけですので自然治癒によって治ってくれます。膿が邪魔していませんので、治りが早くなりこれが良い直し方の一つでもあります。
しかし、膿が完全に出てくれるのかというとそうでもなくて、全て出し切ることは大変です。
出しきれなかった場合、また膿がたまるようになってしまいこれが治りを遅くしてしまいます。さらに潰すことで傷口が出来てしまい、そこから菌が入り込んでしまうので、炎症をひどくさせてしまいます。そうなるとさらにニキビが悪化してしまい、最終的に陥没してしまうニキビ跡ができてしまったりと大変です。
ですのでもし潰してしまった場合、膿を出し切ることが必要となりますので、圧をかけ過ぎると悪化しますのでかけ過ぎない程度に膿を出し切るようにしましょう。
ニキビを潰してしまったら跡になる?
ニキビを潰してしまうと跡ができてしまうと言われていますので、できるだけ潰さないようにしている人が多いです。
ただ、実際に潰すと出来てしまうのかどうかという点に関しては、あまり知らない人が多いのが事実です。ではニキビを潰すことによって跡ができてしまうのでしょうか。
まず知らなければいけないのが、どうするとニキビ跡が出来てしまうのかです。
ニキビ跡は細胞が破壊されてしまい再生できないため陥没したり、そして菌が入りこんでしまい血管が拡張するため赤く透けて見えるようになるからです。これらのニキビ跡はどれだけ早く治すのかが鍵になっています。
ニキビを潰すと早く治るかそれとも悪化をしてなかなか治らないのかのどちらかが発生してしまいます。
早く治る可能性があるので、ニキビを潰すと絶対に跡ができるわけではありません。ニキビ跡ができてしまうのは悪化させてしまうからで、ニキビを潰して悪化をさせてしまうと出来てしまいます。ですのでニキビを潰すとというよりも、ニキビを潰した後にどのような対処をするのかが関係しています。
早く治るようにするためにも膿を出し切ることが必要としていますし、清潔にして菌が出来るだけは入り込まないようにすることも大事になります。
しっかりと対処していれば潰しても問題無いですし、状況によって潰すことが正解になりますので、対処方法をよく知り対処をしていきましょう。
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潰してしまった時の対処法は?
ニキビを潰した時に跡ができるのかどうかは、その後の対処がどうなのかがかなり重要としています。
ニキビを潰してしまうのは誰でもありえることですので、対処法を知っておくことが大事です。では潰してしまった場合どのように対処をしていけば良いのでしょうか。
まずは潰してしまったら触らないようにしておくことです。手には細菌がいっぱいついていますので、それがニキビに入り込んでしまうため悪化をさせてしまいます。さらに圧をかけることでも悪化をさせてしまいますので、絶対に触らないようにすることが大事になります。
そしてお湯で潰してしまったニキビを洗うようにしてください。悪化させないためにも、溜まっている膿を出すことが必要としています。しかし、手で出すことは出来ませんので、お湯を使って洗い流すように膿を出来るだけたすようにすることがオススメです。
洗った後に消毒すると入り込んだ菌を無くすことが出来ますので悪化を防ぐことも出来ます。最後に保湿をしてあげると肌の健康状態をよく出来ますので治癒する力が高まってくれるため、跡が出来ずに治ってくれます。
ニキビは潰しても後をどのようにするのかによってどうなるのかが変わっていきますので、しっかりと対処をして跡ができないようにしましょう。
オロナインは効果的?
ニキビ跡が出来てしまった時にオロナインを使用すると消えてくれると言われています。しかしこれは違っていてニキビ跡にオロナインを塗ったとしてもほとんど効果がなくニキビ跡が消えてくれるわけではありません。
しかしニキビ跡ではなくニキビを潰してしまった時の対処としてオロナインは有効になります。
参考⇒オロナインパックはニキビに効果的!【角栓もゴッソリ取れる?】
オロナインは傷を治してくれる薬ですので、ニキビに効果があります。炎症を抑えてくれますし、さらに殺菌の作用も持っていますので、ニキビを潰した後に必要としている殺菌が出来ます。なおかつ保湿までしてくれますので、潰してしまった後にはアロナインがかなり有効に力を発揮してくれます。
ただ潰してしまった時に塗れば良いというわけではありません。
まず大事としている膿を出してくれることはしてくれません。
膿を出さないと悪化する可能性もありますし、早く治ってくれることもありません。膿を出すために洗い流すようにすることが必要となりますので、オロナインを塗る前にお湯で洗い流して膿を出してあげましょう。そして塗る時はできるだけ幹部を触らないようにそして圧をかけないようにすることも必要としています。
潰した時にとても良いオロナインですが、塗る方法や対処方法を知っておかないとしっかりと効果を発揮してくれませんので覚えておいてください。
ニキビを潰すと何が起きる?【跡にならず改善が早まる事も!】のまとめ
できてしまったニキビは早く治したいという気持ちはわかりますが、適切に行わないと菌などが入り込み悪化して、最悪、ニキビ跡になってしまうことがありますので、丁寧にニキビ対策をすることをおすすめいたします。
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