25Mar
ニキビ跡になってしまうのは何が原因なのでしょうか。赤みや色素沈着のニキビ跡ならば治りやすいのですが、クレーターなどの凹みになると薬では治しにくいといわれています。
ニキビ跡の原因は肌のダメージが残っている事が上げられますが、クレーターのようなニキビ跡から、色素沈着、赤みなどの治し方はどのような方法が効果的なのでしょうか?
記事下部では大人気のニキビ跡向けの美容液をご紹介しております。ご期待ください!
ニキビ跡の原因は?
ニキビが出来てキレイに治ってくれることもありますが、キレイにならないで跡が残ってしまうことがあります。
なぜニキビの跡が残るのかというと、それは組織がダメージを受けてしまっているからです。
ニキビはアクネ菌が原因で炎症を起こしてしまうため発生してしまいます。
この炎症が表皮の部分だけだったら良いのですが、その下の真皮や皮下組織まで炎症が起きてしまいます。
真皮や皮下組織まで炎症が起きてしまいますと、その部分の組織がダージを受けてしまいます。これにより、陥没したような跡(クレーター肌)が残ってしまったりちょっと黒く残ってしまったりします。
ニキビ跡は解消することも出来ますが、解消するために外科的の治療も必要としてきてしまうケースもあります。なのでできてからの対処よりもまずはニキビができてからの対処をしていかないといけません。
ニキビ跡の治し方は?
ニキビの跡はかなり目立ってしまうからこそ治すことが必要になります。ではどのように治していけばよいのかですが、まず一番大事になるのが生活習慣になります。
なぜ生活習慣が大事なのかというと、それは肌の状態を良くしなければいけないからです。
肌だけでなく体のあらゆる部分は、自分で治す力を持っています。色素沈着した跡や赤みがある跡は、ターンオーバーがしっかりとできていないからこそ出来てしまう跡です。
参考⇒肌のターンオーバーが乱れる原因と改善方法は?【早くてもダメ!】
肌の状態を良くするために一番大事なのが生活習慣で、夜更かししないやしっかりと栄養を摂取するなど規則正しい生活がとても必要です。
もちろんスキンケアなども必要としていますが、基礎としている部分がしっかりしていないと治ってくれるスピードが遅くなります。なのでまずは基礎になる生活習慣を改善してニキビ跡が出来るだけ治ってくれるように努力していきましょう。
薬で治るのか?
ニキビ跡は薬を使用することによって目立たなくしたりすることが出来ます。
色素沈着していたり赤みがある跡は、肌の状態を良くしてターンオーバーを正常にすることで改善できます。薬を使用すると、肌状態を良くすることができるので、ニキビ跡の治療に期待ができます。
ただ全てのニキビ跡が治ってくれるそして改善してくれるわけではありません。
クレーターと呼ばれているニキビ跡は、その部分の組織自体がなくなっているため凹んでしまっています。無くなった組織は元通りにすることはかなり難しく不可能に近い状態です。
クレーターなどとてもひどいニキビ跡は外科的の治療も必要としているため、薬でどんなニキビ跡も治せるわけではないことを覚えておきましょう。
赤みが残ることもある?
ニキビ跡二種類があって、一番多く見られる跡が赤くなっているニキビ跡です。
この赤いニキビ跡はなぜ出来てしまうのかというと、これは血液が透き通って見えているからです。ニキビ跡でその部分の組織がダメージを受けてしまうと、その部分を治そうとして毛細血管が多くつかられるようになります。
毛細血管が増えても通常なら赤く見えることはなかなかないのですが、ニキビでダメージを受けた場合、皮膚まで表皮まで薄くなっています。
通常よりも薄く透明のような状態なので、毛細血管に流れている血液が見えてしまうため赤いニキビ跡になります。この赤いニキビ跡ですが、治ってくれる可能性がとても高く、ニキビ跡ができても諦めてはいけません。
生活習慣の改善そしてスキンケアなどによって肌状態を良くすることでキレイになってくれますので、まずは努力をして跡を消してキレイになれるようにしましょう。
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完全に消すことはできる?
キレイな肌にするためにもニキビ跡を完全に消すことがかなり必要としてきてしまいます。
そこで知りたいのがニキビ跡は完全に消すことが可能としているのかどうかです。では実際にニキビ跡は完全に消えてくれるのかどうかですが、実は消えてくれるニキビ跡と消えてくれないニキビ跡があります。
赤いニキビ跡そして黒いニキビ跡は、毛細血管そして色素沈着によりできています。この2つのニキビ跡は肌自体そこまで大きくダメージを受けているわけではないので、今すぐ消えてくれるわけではありませんが、徐々に消えてくれます。
しかしクレーターなどかなり目立つニキビ跡は完全に消すことが出来ません。クレーターはそこの部分になければいけない組織が破壊されているためありません。組織が破壊されてしまいますと、体の力では元通りにすることは難しく、外部からの力が必要としています。
手術をすることである程度目立たなくすることも可能となりますが、しかし完璧にできるわけではないので、基本として完全に消えてくれないニキビ跡になります。
皮膚科で治る?
ニキビ跡は自分で解消することも可能としていますし、皮膚科でも治すことが可能としています。
ただし、皮膚科でニキビ跡を治す方法はちょっとした問題が発生してしまいます。
その問題としているのが治療費です。
ニキビは命にかかわるわけではないけれども、しかしちょっとした病気なので保険適応してくれる場合がとても多いです。しかしニキビ跡の場合は違っていて、これは病気というよりもただ見た目の問題になってしまっています。
見た目の問題に関しては基本として治療の必要としているわけではないので、保険適応してくれません。
なので治療するためにはある程度お金が必要となってきてしまいますので、負担がとても大きい解消方法の一つです。
こちらはいかがでしょうか?
自然治癒力を利用した新ニキビ治療とは?
ニキビ跡・赤ニキビの治療は、通院する必要はなく、一日程度で済ませられるのがほとんどになります。
ニキビ跡・赤ニキビをどうにかしたい方にはぜひ一度、クリニックに相談することをおすすめします。
「品川スキンクリニック」で行われている、新ニキビ治療〔FCR(グロストリートメント)〕は、肌本来が持つ自然治癒力を上手く利用して肌のリズムを整える新しい治療なため、効果に期待ができます!
治療時間については、約60~70分といった短時間で肌のお悩みをトータルケアすることが可能です。
処置後のハレや痛みなどの症状では個人差はあるものの、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。
※3~7日かけて肌の再生が行われます。
目安として1~2日むくみや赤みが出る場合もあります。
メニュー/料金は「FCR(グロストリートメント)」で、初回限定(1回)30,000円(税抜)となります。
※先行導入 品川本院・池袋院・新宿院・表参道院・銀座院・立川院・横浜院・宇都宮院
名古屋院京都院・神戸院・広島院・岡山院・札幌院・仙台院・新潟院・福岡院
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色素沈着してしまうこともある
ニキビ跡には色々とあって黒く残ってしまうことがあります。
なぜ黒く残るのかというと、それは色素沈着をしてしまうからです。なぜニキビによって色素沈着をしてしまうのか、メラニン色素が多くなりさらにターンオーバーが正常にできていないからです。
メラニン色素でとても有名なのが紫外線防止ですが、実は本来の働きとしているのが免疫機能です。紫外線だけではなくて炎症そして化学物質などから肌を守ろうとしてメラニン色素が働いてくれます。
ニキビは炎症によって出来ているので、この炎症に反応をしてメラニン色素が多く発生します。
通常多く発生したとしてもターンオーバーによって排出してくれるのですが、しかしダメージを受けた肌はターンオーバーが正常にできません。そのため不必要のメラニン色素を排出できなくなるので色素沈着をしてしまいます。
この黒いニキビ跡は、黒ずみと同様でケアをしていけば解消することが出来ますので、しっかりとケアをして解消しましょう。
どんな化粧水が良い?
ニキビ跡を化粧水によって解消することも可能としています。
なぜ化粧水によってニキビ跡の解消を可能としているのかというと、それは一番大事としている保湿ができるからです。ニキビ跡を解消するために大事なのが、肌の健康状態です。
色素沈着や赤みのニキビ跡は、ターンオーバーが正常であれば徐々にですが消えてくれます。
しかしニキビが出来た時の肌状態は悪くしっかりとしたターンオーバーをすることが出来ません。なので、まずは自分の肌を健康状態にしなければいけません。
健康状態にするためにも乾燥していない状態が一番となりますので、保湿ができる化粧水が健康状態にしてくれてニキビ跡解消ができます。
最近では色素沈着などに良い成分が含まれている化粧水もあります。まずは化粧水などを使用して肌を健康状態を良くして保てるようにしていきましょう。
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ニキビ跡の原因と治し方!【赤みや色素沈着には薬?】のまとめ
ニキビができたら跡にならないようにしっかりと治さなければいけませんね。子供の頃から「ニキビを潰してはいけない」といわれていましたよね。。ニキビ跡ができてしまったら、ゆっくりと焦らず対応していきましょう。
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