7Oct
アメリカは美容大国ということもあり、レベルの高いブランドが揃っています。そのなかでも特に人気のあるブランドを3つ紹介するとともに、その人気の理由について紹介させていただきます。なかには自宅からオンラインで注文できるブランドもあるので要チェックです!
アメリカで人気のコスメブランド
アメリカには数多くのコスメブランドがありますが、同時に人気のあるコスメブランドは世界的にも注目されるブランドでもあります。
CLINIQUE
既に日本でも長年人気のあるブランドがCLINIQUE。有名百貨店に多く出店しており、一度は目にしたことがあるはずです。日本にいても簡単に手に入れることができるという点も女性には嬉しい限り。また、数々のコスメアワードを受賞しているので、ブランド力だけでなく、商品のレベルの高さもお墨付きです。
皮膚科医が作ったブランドとして有名ですが、その歴史は古く設立は1968年。すべてのメイクアップおよびスキンケア製品は、アレルギーテスト済みであり100%フレグランスフリーという点は敏感肌やアレルギー体質の人にも受け入れやすいでしょう。
さらにCLINIQUEは、年齢性別問わず、すべての人が使うことができる商品を提供することに尽力しているブランドです。世界的に人気があるのも納得できます。
特に人気があるのはスキンケア商品ですが、メイクアップアイテムも充実しています。皮膚科医が作ったブランドでありながら、価格は割と良心的ということも人気の理由です。
ORIGINS
安全で高性能な商品開発にちからを入れているコスメブランドです。自然から取り入れた成分を無毒である代替物質および先端科学とブレンドしています。ORIGINSが特に大事にしているのは安全性であり、安全性に関するテストはかなり厳密に行われています。
使用していない成分として公表しているものが、パラベン、フタル酸エステル、プロピレングリコール、鉱物油、ワセリン、パラフィン、DEA、ポリエチレンビーズおよび動物成分であり、このようにはっきり公表できるのはブランドが自社の製品の安全性に自信を持っているからこそ。
日本人にも人気のあるブランドですが、購入はオンラインのみとなっています。しかし、人気商品のため、売り切れていることが多いようです。
DeLaMer
長年人気が衰えることのない人気ブランド。特に人気のあるアイテムはクリーム。
安価とは言えないクリームですが、一度使ってみるとほかのブランドのクリームとの違いをしっかり感じるものとなっています。
日本での愛用者として、美容家IKKOさんと、ビューティーエッセイストの麻生綾さんが有名であり、美容家にも認められていることが分かります。
アイテムはスキンケアからベースメイク、ボディまで数多く揃っており、その中でベースメイクのアイテムのコンセプトが、「ベースメイクをしながらスキンケアの一部」という考え方です。重ね付けをすることによって、自由自在に好みのカバー力ができるというファンデーションは一度使うと手放せないアイテムでしょう。
ファンデーションのSPFも最低でも20あるため、紫外線防止もしっかりできます。
自宅からオンラインで注文できます。
まとめ
アメリカは数多くの化粧品ブランドがありますが、そのなかで人気のブランドには共通点があります。それは安全性が高いということと、メイクをしながら肌をケアするというようなスキンケア効果があるということです。日本の化粧品ブランドと比べると少々お値段は高い印象を受けますが、それだけの価値がある商品ばかり。
現代は自宅にいながらオンラインで注文できるブランドも多いので、気軽に試すこともできます。美の発信源であるアメリカの人気ブランドを自宅で気軽に試してみてはいかがでしょうか。
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