12Oct
クッションファンデーションは、今までのファンデーションを覆すと言われていますが、どのようなものなのでしょうか?ファンデーション選びの基準は、どれ位の効果があるかだと思いますが、クッションファンデーションには、今までにはない効果があるようです。
クッションファンデーションは、数多く販売されていますので、おすすめ商品を紹介しています。エイジング機能が含まれているものもあります。口コミでも、クッションファンデーションに変える方が多く、人気商品と伺えます。
クッションファンデーションとは?
ここ近年で、日本だけではなく世界中で大流行しているファンデーションが「クッションファンデーション」と呼ばれるファンデーションで、略してクッションファンデという方が多いです。
今までは、パウダーファンデーションやリキッドファンデーションなどがファンデーションとして主に愛用されてきましたが、今はクッションファンデーションを愛用されている方は多くいます。
クッションファンデーションはパウダーファンデーションとリキッドファンデーションの中間のようなファンデーションなので、パウダー派だった方でもリキッド派だった方でもどちらの方からでも気に入られる魅力があります。
粉状でもなく液状でもない新感覚のファンデーションとなっています。
クッションファンデーションはスポンジにファンデーションが染み込まれています。
分かりやすく例えると朱肉の性質と同様です。
印鑑を押すために朱肉に数回、ポンポンと付けますがそのクッション性が正にクッションファンデーションと同じです。
クッションファンデーションには専用のパフが付属されていますので専用パフに数回ポンポンと馴染ませて肌に塗っていくクッション式にしたファンデーションということです。
クッションファンデーションの効果は?
クッションファンデーションは美容に関して美意識の高い韓国が発祥の地となっており韓国コスメから広まり一気に様々なブランドコスメからもクッションファンデーションを販売するようになったのです。
そんな爆発的な人気となったクッションファンデーションの効果というとなんと言っても一番は「うるツヤ肌」になれるということです。
参考⇒ツヤ肌の作り方は?【おすすめファンデーションはコレ!】
見た目はべチョっとしてそうなイメージがありますが見た目とは違い高い保湿力があり水々しいので潤いながら艶やかな肌になれます。
クッションファンデーションの種類によっては水分ではなくヒアルロン酸がたっぷり含まれている商品もあり冬場や乾燥肌の方にはヒアルロン酸配合のクッションファンデーションの方が肌の乾燥を守りツヤ肌を引き出してくれます。
参考⇒乾燥肌は体質改善で治る?【化粧水やクリームの選び方は】
そして、リキッドファンデーションのように重たくなく軽い着け心地です。
カバー力も抜群で肌に馴染みやすく浮きや化粧崩れもしにくくなります。
クッションファンデーションを塗ることで紫外線からお肌を守るUVカットを含む商品も多く、更にはエイジングケア、スキンケアを同時にしてくれる商品もあります。
参考⇒エイジングケア化粧品のおすすめは?【生活習慣の見直しと基礎化粧品で!】
ファンデーションで肌が荒れるという考えがありましたが今はファンデーションで肌のコンディションを整えられるという時代になりつつあります。
使い方は?
クッションファンデーションの使い方として重要なポイントは「ポンポン」です。
まず、クッションファンデーションには必ず専用のパフが付属されています。
パウダーファンデーションやリキッドファンデーションのようにスポンジが汚くなってきたから百均で買おうということはできません。
専用パフのみを使うことが大切です。
そして、専用パフで軽く2、3回程度タップして肌に馴染ませていきますが滑らすように塗るのではなく軽くポンポンと叩き込むように塗ることです。
パウダーやリキッドのようにパフを滑らすのではなく全体にポンポンと置いていくだけで肌に馴染みます。
逆に滑らすように塗るのはクッションファンデーションの間違った使い方でムラになってしまうので要注意です。
一度、全体にポンポンと叩き込んだら次はシミやソバカスなど隠したい部分に更にポンポンと重ね塗りしていきます。
参考⇒しみそばかすの違いと原因は?【効果的な対策は食べ物!】
そうすれば、カバー力もあるクッションファンデーションで隠したい部分も十分に隠れます。
目の周りや口周り、鼻などを塗るときは専用パフを軽く折り曲げるなどしてパフの範囲を狭くしここでも滑らせるのではなくポンポンと叩き込むことが大事です。
もう一つ、クッションファンデーションでの化粧直しの使い方としては軽く皮脂を抑えたあとにポンポンとすれば簡単に化粧直しもできます。
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人気はコレ!
クッションファンデーションは年代に限らず若い10代から50代以上まで幅広い年齢層の方に愛用されておりファンデーションの中でもパウダーファンデーションやリキッドファンデーション以上に人気があると言えます。
今はハイブランドからもクッションファンデーションが販売されており数多くの種類があります。
そんな数多くのクッションファンデーションがある中でどれが一番人気があるのか?というとやはり、クッションファンデーションの元祖である「IOPE(アイオペ)」です。
IOPE(アイオペ)
韓国コスメブランドのIOPEが世界初のクッションファンデーションを販売しそこから一気に広まったのですがやはり、元祖ということだけあり未だに人気は衰えておらず一番人気だと言えます。
韓国コスメブランドも数多くありますがその他には「ミシャ」というブランドのクッションファンデーションも高い人気があります。
さて、韓国以外のブランドコスメのクッションファンデーションで人気なのは「ランコム」や「ディオール」や「メイベリン」などといった有名なブランドコスメの商品が人気のようです。
おすすめは?
私のおすすめのクッションファンデーションはディオールの「カプチュール トータル ドリーム スキン」です。
ディオールのクッションファンデーションはいくつか種類がありますが一番のオススメの商品がこちらです。まず、エイジングケア機能が含まれていることがとても魅力的です。スキンケアを重視して作られたこちらのクッションファンデーションはディオールならではです。
その他に、ディオールの最新作「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」も素晴らしくこちらは毛穴に対してのスキンケア作用がありカバー力もあります。
私がもう一つオススメするクッションファンデーションはクリニークの「スーパー シティ ブロック BB クッションコンパクト50」です。
こちらの商品がオススメな理由は肌に負担が少ないノンケミカル処方ということです。肌が弱い方や敏感な方でも肌に優しいので安心して使うことができます。更に、汗や水にも強いので化粧崩れを防いでくれますし、カバー力もそこそこあります。
使った口コミは?
クッションファンデーションの口コミですが商品により違いが大きくあります。
それでも一番多く見られた口コミは「ナチュラルな仕上がりになる」ということです。
そこが魅力でもあるクッションファンデーションですが厚塗りにならず薄付きなのでカバー力が低いという声も見られます。
韓国コスメから販売されているクッションファンデーションはカバー力もそこそこあるようです。
そして、ツヤ肌になれるという口コミも多数みられました。
皮脂の分泌が多く、テカリが気になる方はマットタイプを使う方も多くマットタイプでうまくコントロールできるようです。
その他には、少量でも伸びが良くてコスパが良いという口コミもありました。
総合的な口コミはクッションファンデーションを使われている多くの方は満足されている方が多くクッションファンデーションに変えてからはクッションファンデーションを愛用している方ばかりでした。
化粧崩れも、さほど感じられず化粧直しも一つで簡単に済むという点も良いようです。
クッションファンデーションのおすすめはコレ!【効果的な使い方は?】のまとめ
クッションファンデーションは、パウダーとリキッドファンデーションの中間のようなファンデーションで、簡単に「うるツヤ肌」になれると、人気商品になっています。使い方もポンポンとおいていくだけで、肌に馴染むようになっていて、使いやすさやカバー力などが優れていて、幅広い年代の方に人気になっています。また、口コミでは、多くの方が仕上がりに満足していて、クッションファンデーションに変える方も多いようです。
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