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東南アジアで人気のブランドとは?日本のものもある?

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東南アジアでは近年、メイクをすることが習慣になりつつあります。なるべく良いと評判のもの、SNSで話題になっているものが選ばれやすく、日本を含む外資系のブランドが人気のものになっています。日本製品のイメージは高く評価されているため、東南アジアの女性にとても人気です。今回は、東南アジアで人気のある日本のブランドを3つ紹介していきます。

SK-II



SK-IIは、日本で開発された高級スキンケアブランドです。多くの賞を受賞し、様々な雑誌で名前を見るこのブランドは、日本での売り上げを伸ばした後、欧米、東南アジアでも有名になりました。

日焼け止めやクレンジング、化粧水、乳液といった基礎化粧品に力を入れているブランドであり、高級品だからこその効果があると知られています。東南アジアの暑い気候や、素肌を大切にするという考え方にとてもマッチしたブランドであり、素肌から美しくあるべきという美意識を持つ東南アジアの多くの女性から広く支持されているのです。

SK-IIは、東南アジアの中でベトナムの女性に特にファンが多く、ブランドの名前は当たり前に知られています。賞の受賞は東南アジアでも知られており、口コミでも高い評価を得ているため、数々の女性から人気のものになっているのですね。

資生堂



日本のコスメブランドといえは資生堂と考える人が多くいるほど、資生堂は世界の女性に人気のブランドとなっています。各国の空港の免税店にも資生堂のショップがあるほどの人気を誇ります。

資生堂は、インドネシアの女性から特に多くの支持を得ています。これまで高級ブランドとして高級百貨店で販売をしていましたが、20代から30代の若い年齢の女性にも手に入りやすいブランドを立ち上げるなど、多くの年代からのファンを獲得しています。

ベトナムでも資生堂は人気のブランドであり、化粧品を普段あまり使わない人からも名前を知られているほど、女性からの支持を集めているのです。資生堂の化粧品はハラール認定を受けているものも多くあり、宗教上の面からも、資生堂は東南アジアで愛されています。

資生堂は東南アジアで人気ですが、東南アジア各国の免税店で購入すると関税の関係で値段が高くなってしまいます。日本で購入した方が安く手に入れられるため、日本に旅行に来た東南アジアの女性で、資生堂のコスメをお土産として購入していく人は数多くいます。

肌研(肌ラボ)



肌ラボは、ロート製薬から出たスキンケアブランドです。日焼け止めや化粧水、クリームなどの基礎化粧品は、美肌を気にする日本女性には必需品となっています。製薬会社ならではの高い品質を持ちながら、若い世代でも手軽に購入できる価格で販売しているため、多くの世代の女性に人気のブランドです。

現在では肌ラボの名前は聞いたことがない人がいないほど日本では有名なものです。日本では肌の白い女性ほど美しいといった価値観を持つ人が多く、そのための基礎化粧品が多く開発されている肌ラボは多くの支持を集めているのです。そして近年、東南アジアでも美白意識が高くなってきているため、東南アジアでもとても有名で人気が出ていということです。

普段は化粧水を使わない国であっても、肌ラボの商品を通じて、肌の手入れをする習慣をつけていきました。そのため、「基礎化粧品といったら肌ラボ」という印象を持つ東南アジアの女性は多く存在します。

手に入りやすい価格で販売されているとはいえ、東南アジアでの販売価格は、日本よりも高く設定されています。そのため、日本に旅行に来た際にまとめて購入する人が多いです。

まとめ



東南アジアで人気の日本ブランドは、メイクをすることそのものより、地肌を美しく整えるためのものが広く人気を得ていることが分かりました。日本ブランドは、日本の女性だけでなく、東南アジアの女性にも信頼されているのですね。

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