19Mar
お尻を小さくするには色々な方法がありランジという筋トレをはじめスクワット、そして産後などに開いてしまった骨盤を矯正することでお尻を効果的に小さくすることができます。これからの方法を毎日やることでお尻は引き締まり小さくなります。
お尻を小さくする方法には骨盤の矯正や筋トレ、スクワットが効果的な方法といわれています。お尻が大きくなってしまう原因は筋力の衰えが関係していますので、引き締めることでお尻が小さくなります。すぐに効果の出る場所なので今日からでもチャレンジしてみてください。
お尻を小さくする方法は?
キュッと上向きのセクシーなヒップは、女性の憧れですよね。
しかし、普通のダイエットをしても、お尻はなかなか小さくなりません。
どうすればお尻を小さくすることが出来るのでしょうか。まずは、『お尻が大きくなってしまう原因』を知ることです。
- お尻が大きくなる原因は、
- 骨盤の歪み
- 猫背
- 足を組む
- 内股で歩く
- 座りっぱなしの生活
- 運動不足
- サイズの合わない下着を着用している
などがあります。
お尻を小さくするには、これらの原因を解消していくことが重要です。
また、普段の生活で『お尻の筋肉』を使うことはあまりありません。
ですから、意識してお尻の筋肉を使うようにしてください。お尻の筋肉を鍛えてお尻を引き締めることが、お尻を小さくする方法だと思います。
お尻を小さくするには骨盤?
骨盤が開いていたり歪んでいたりすると、お尻は大きく見えてしまいます。
特に骨盤が開いていると、お尻が横に広がって大きく見えます。
このような『骨盤の開きや歪み』は、日常生活が原因でも起こりますが、出産後の女性に多く見られます。
出産のときに開いた骨盤を、しっかり戻さなかったことが原因です。
つまり、骨盤の開きや歪みが原因でお尻が大きくなってしまっているのなら、骨盤の開きや歪みを治せば良いのです。そうすればお尻を小さくすることが出来ますね。
方法としては、骨盤体操や骨盤ベルトを用いて骨盤を矯正することが出来ます。最近では、骨盤を矯正する効果のあるショーツや、座るだけで骨盤矯正が出来るクッションなども売られていますね。
これらの『骨盤矯正グッズ』をうまく活用していきましょう。
筋トレならランジ!
お尻を小さくするためには、『お尻の筋肉を鍛える』ことが重要だ、ということを先ほどお話しましたね。ほとんどの人が、筋肉を鍛える=筋トレを想像すると思います。お尻を小さくする効果のある筋トレとは、どんなものがあるのでしょうか。
おすすめは『ランジ』です。
動画でみるランジ
ランジは、下半身の中でも特にお尻を鍛えることが出来るのです。
やり方は、足を肩幅に開いて立ちます。腕は頭の後ろで組みましょう。そして片足を一歩前に出して腰を落とします。このとき、踏み出した足の太ももが床と平行になるようにしましょう。そのままの姿勢を3秒キープしたあと、ゆっくり元の姿勢に戻します。前屈みにならないように気を付けてください。
筋肉に負荷をかけるためには、ゆっくりやることがポイントですよ。
片足ずつ各10回、1日3セットを目安にします。筋トレは毎日やるのてはなく、1週間に2~3回のペースで行いましょう。
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トレーニングは意識が大事!
こちらに関しても、やはり『意識する』ことが大切です。
立っているときにお尻に力を入れるだけでも、やり続ければ充分な効果がありますよ。お尻を小さくするためのトレーニングを、いくつか紹介したいと思います。
- うつぶせに寝て、足は肩幅に開いて伸ばします。
- そのままゆっくり両足を上げて、ゆっくり降ろします。
- 手はおでこの下に置きましょう。
- 四つん這いになり、片足ずつ床と平行になるように足を上げます。
- 5秒キープしたあと、ゆっくり降ろします。
寝る前などに行うと良いと思います。
どちらも簡単なトレーニングですが、感覚的には結構キツいと思います。
ポイントは、『ゆっくり行うこと』です。回数をこなすよりも、ゆっくり時間をかけて行ったほうがトレーニング効果が高まります。
スクワットは?
学生時代など、ほとんどの人が『スクワット』をやったことはあると思います。
お尻を小さくするためにもスクワットは有効だと言われています。しかし、普通のスクワットだと太ももの前ばかり鍛えられてしまい、『お尻を小さくする』効果は得られません。お尻を小さくする効果を得るためには、太ももの裏を鍛える必要があります。
太ももの裏を鍛えることで、ヒップアップの効果が期待出来るのです。
では、どのようにスクワットを行えば、太ももの裏を鍛えることが出来るのでしょうか。
それは、『かかとに重心をおく』ことです。かかとに重心をおき、ひざがつま先より前に出ないようにスクワットをします。お尻を後ろにつき出すイメージですね。意識していてもひざがつま先より前に出てしまう人は、壁につま先をつけて行ってみてください。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、続ければ確実に効果がありますよ。
寝方はある?
寝るときの姿勢で、お尻を小さくするために有効なものはあるのでしょうか。
実際わたしたちは、1日のうち約4分の1~3分の1ほどは寝ています。寝るときの姿勢で大切なことは、『体に負担をかけないこと』と、『骨盤の歪みを解消すること』です。体に負担のかかる寝方をしていると骨盤の歪みを引き起こし、お尻を小さくするどころか余計に大きくしてしまいます。
肝心な『寝るときの姿勢』ですが、一番良いのは仰向けです。
ちなみに最も体に負担のかかる寝方はうつぶせです。うつぶせ寝はお尻が出ますし、O脚になる原因にもなるようです。
なるべく体に負担をかけないようにするには、寝具選びも重要です。枕は低めのもので、適度に固いものを選びましょう。布団やマットレスも、固めのほうが体に負担がかかりません。仰向けだと腰が痛くなるという人は特に、固めのマットレスが良いと思います。
口コミでは?
実際にお尻を小さくする効果のあった方法はあるのでしょうか?
お尻を小さくする方法は様々なものがありますが、どうせなら効果の出やすい方法を試したいですよね。
自分のお尻が『大きい原因』が骨盤なのか脂肪のつけすぎ(太りすぎ)なのかによって効果のある方法は変わります。口コミでも人気が高かったのが、やはり『骨盤ベルト』を使う方法です。ただベルトを巻くだけというお手軽さが人気のようです。
わたしも産後に使用していましたが、しっかり締めるわりには気持ちいいんですよね。締め付け感が病みつきになりそうです。
一方脂肪のつけすぎが原因の場合、口コミで最も『効果を感じた』という人が多いのは『痩身エステ』です。
エステサロンの痩身コースを受けることで、自分ではなかなかケアすることが難しいお尻の脂肪を落とし、一回り小さく出来るそうです。
しかし口コミはあくまでも口コミです。
お尻を小さくするには、毎日続けることがとても大切です。自分に合った方法で、お尻を小さくすることが出来ると良いですね。
お尻を小さくする方法は?【骨盤矯正とスクワットが効果的!】のまとめ
お尻を大きくしたい人もいれば小さくしたい人もいますが、ボテッと垂れてしまったお尻はかっこ悪いのでキュッと引き締めるだけで、後ろからのシルエットはキレイですよ。こちらも参考⇒垂れ尻の原因と解消法は?【筋トレやガードルで対策!】
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