28Mar
眉毛の濃さは好みもありますが、見た目が大きく変わります。濃い眉毛では男性っぽい印象を与えますので、薄くしたい女性も多いでしょう。カットで整えたりや剃るだけではなく眉毛脱色などの方法もありますので、あなたにあった眉毛を作りましょう。
眉毛は濃いのと薄いのとでは与える印象が全然違いますよね。また髪の色や顔のタイプによっても眉毛の濃さを変えた方が良いでしょう。濃い眉毛を薄くするにはカットや脱色などの方法があります。
眉毛が濃いと薄いではどのような印象を与える?
「目は口ほどに物を言う。」ということわざがあります。
これは決して迷信ではなく、根拠があります。
それは、人が話を聞いている時は話し手の目を見ているからです。そして眉毛は目のすぐ上にあります。
そのため、眉毛で人の印象はガラリと変わります。
だから細眉やナチュラル眉などの流行があるのです。そこで、眉毛が濃いと薄いではどのような印象を与えるのか考えていきたいと思います。
一般的に、眉毛が薄いと優しい印象になります。これは、きちんと整えている眉毛です。
眉毛を茶色くし、ナチュラル眉毛にすると穏やかな印象になります。
しかし、眉毛が灰色に見えるぐらい薄い場合は怖い印象を与えます。
スッピン女子の寝起き顔は衝撃的ですよね?(笑)眉毛が関係しているのです。
逆に眉毛が濃いと、しっかりした印象を与えます。男性らしく力持ちというイメージもあります。外国人に多いかもしれません。
眉毛が濃いと薄いではどのような印象を与えるか考えるのはなかなか面白いです。
眉毛が濃い場合の整え方は?
眉毛が濃い場合の整え方は、もしも眉毛を薄くしたかったら眉カットから始めましょう。
眉毛用のハサミを用意し、それを眉毛と平行にします。
その状態で、少しずつカットしていきます。注意したいのが、いきなりバッサリと眉毛を切らない事です。眉毛用のハサミは小さいのですが、小さいからといって思いきって切ってしまうと眉毛が薄くなりすぎます。
眉毛用ハサミが小さいのは、眉毛が髪の毛に比べて薄いからです。少しずつ慎重に切っていきましょう。
眉毛カットである程度の毛をカットできたら、次はカミソリで眉毛を整えていきます。眉下の余分な毛を剃るのです。もしも眉毛を薄くしたくなければ、カミソリで眉毛を好きな形に整えるだけで印象はぐっと良くなります。
ただカミソリで整え過ぎると青くなりますので注意ください。
眉毛が濃い場合の整え方は、眉毛を薄くしたければハサミ、薄くしないのであればカミソリやピンセットで整えましょう。
最後に眉毛専用のコームで整えると、眉毛が濃くてもきれいな眉毛となります。
薄くする方法は?
ハサミで眉毛を薄くすれば、濃い眉毛はすぐに薄くなります。
しかし眉毛も髪の毛と一緒で、時間が経てば濃くなっていきます。そのため、薄い眉毛を長持ちさせたいならばピンセットで眉毛を適量、抜いてしまうのがベストです。ただし、その場合は眉毛の毛穴が赤く腫れる場合があるので、冷たいタオルを用意して冷やしながら抜くといいです。
濃い眉毛の場合は、全てを剃ってしまうという方法もあります。ものすごくパワープレイなのでおすすめしませんが。。
そして、眉毛をペンシルなどで書くのです。
しかし、それだと眉毛がほんの少しだけ毛穴から出ているようになってしまい、眉毛が青くなってしまいます。
そうなると、怖いお兄さんにしか見えません(笑)なので、眉毛を全部剃ってしまうのは止めましょう。不自然な眉毛になってしまいます。濃い眉毛でも、細くするだけで濃いという印象はなくなります。なので、眉毛を細くするのも濃い眉毛を薄くする方法です。
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脱色で薄くなる?
眉毛を薄くしたいならば、眉毛をカットや毛抜きで根本から薄くするという方法以外にもやり方があります。
それは、眉毛を脱色してしまうのです。濃い眉毛でも、毛先を整えて脱色するだけで、かなり眉毛が薄くなった感じがします。
脱色とは、ブリーチの事です。毛を漂白して薄くするため、色持ちはかなりいいです。眉毛脱色で薄くする時に注意したいのが、髪の毛のバランスを考える事です。
もしも髪の毛が金髪など明るい色だった場合は、眉毛も明るい色までブリーチして大丈夫です。
しかし髪の毛が黒髪など濃い色の場合は、ブリーチのしすぎは髪の毛とのバランスが悪くなってしまい、ファッションセンスを疑われます(笑)つまり、髪の毛の色=眉毛の色になるように心掛けましょう。
また、髪の毛が明るい色でもブリーチをしすぎてしまうと、眉毛がない人になってしまいます。そのため、明るい髪色だったとしても肌の色に近づけ過ぎるのはあまりおすすめしません。
眉毛を濃くする方法は?
眉毛が濃くてお手入れが大変だと悩む人もいますが、眉毛が薄すぎてなかなか上手く化粧ができない人もいます。
眉毛が濃い人から見たら羨ましい悩みですが、眉毛が薄い人からしたら深刻な悩みです。
では、薄い眉毛を濃くする方法はなにがあるのか説明します。
その方法は、第一に薄い眉毛をあまり気にしすぎない事です。眉毛の濃さを決めているのは男性ホルモンです。ホルモンは心身の影響を受けやすいため、眉毛が薄いのを気にするとストレスがたまり、余計に生えてこなくなります。
そのため、あまり眉毛については気にしないようにしましょう。
そして、眉毛の育毛剤を利用するのが薄い眉毛を濃くする方法です。眉毛も髪の毛と同じで、育毛剤で毛が生えやすい状態を作ると生えてきやすいです。
それだけでなく、眉毛を濃くするためには眉毛をマッサージして血行を良くする事が大事です。そして、バランスが良い食事をするようにしましょう。食事は体質を改善するために大事です。健康な体じゃないと、眉毛は生えてきません。
これで対策!
眉毛用の美容液を使ってみるのもアリかも。
メイク方法は?
濃い眉毛になるメイク方法は、眉毛をペンシルで書くと効率がいいです。
ペンシルは黒、灰色、茶色が代表的な色ですよね?
ペンシルの色は自分の髪色に合わせるといいでしょう。黒っぽい髪色ならば、黒か灰色のペンシルがおすすめです。
黒だと力強く、はっきりした印象を与えます。灰色だと、黒よりも穏やかな印象になります。また、髪色が茶色ならば茶色のペンシルを利用しましょう。茶色にも明るい色や暗い色などのバリエーションはありますが、髪色に合わせるといいです。
こういったペンシルで、眉毛を濃いめに書くのが濃い眉毛になるメイク方法です。しかし、眉毛を濃くするならば眉毛の太さに注意しましょう。あまりにも眉毛が太いと、男性っぽくなってしまいます。そのため、適度に太くするのが太眉メイクの基本です。
もしもあまり眉メイクに自信がないならば、眉アートで眉毛を書いてもらうのもおすすめです。眉アートならばお風呂に入っても眉毛が落ちないため、安心して旅行にも行けます。
眉毛の濃さでの印象は?【薄くする脱色方法と整え方!】のまとめ
眉毛一つで本当に印象がガラッとかわります。髪の色なども考慮して眉の濃さを決めると良いでしょう。脱色するときには時間に気をつけましょう。
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