7Oct
夏の暑い時期、外出時に日焼け止めは必需品です。
日焼け止めもクリームやパウダー、飲む日焼け止め等種類が様々。
そして毎年のように、新しい商品が出ます。
ですから昨年と同じものを使うのか?
それとも新しいのを使うか、迷う人もいると感じます。
そんな日焼け止めですが、韓国では美白を保つために使われているようです。
どうやら日本とは、使い方が異なるようです。
韓国の日焼け止め事情を見ていきたいと思います。
日焼け止めを選ぶポイント
ドラッグストアやバラエティショップ等で、数多くの日焼け止めを見ると思います。
種類が多いと、どれが自分に合うのか?
そこで日焼け止めを選ぶ時に、抑えるポイントを明記していきます。
日焼け止めの種類を知ろう
日焼け止めは、いろんな種類があります。
クリームやジェル・スプレー等。
細菌では、飲む日焼け止めもあります。
自分の肌に、どのタイプがあっているかを知りましょう。
商品にもよりますがドラッグストア等で、テスターがあります。
それを手に塗って、感触を確かめるのも大事です。
感触があわないと、塗っていても不快に感じてしまうと思います。
そして顔用やボディ用だけのもあれば、顔も身体も両方大丈夫という日焼け止めもあります。
別が良い人、両方同じでも平気という方いる事でしょう。
買う前にどの部分につける日焼け止めかを、確認してから買うようにして下さい。
あとは家用や外出用等、使う場所により大きさも考えて選ぶことをお勧めします。
SPFとPAを知ろう
日焼け止め商品に、よくSPFが数字でPAは+がいくつかついているのを見たことあると思います。
SPFは、紫外線B波を防止する役割があります。
数字が高いほど、効果が高いです。
ですが敏感肌の方が高いSPFを使うと、肌が赤くなったり痛めてしまう可能性があります。
そこのところは、気をつけて下さい。
PAは、紫外線A波を防ぎます。
紫外線が肌の奥まで届き、細胞を傷つけてしまいます。
それを防いでくれるのがPAです。
韓国の方が、日焼け止めを使う理由とは?
韓国の特に女性を見ると、肌がきれいで白いイメージがあります。
日本人は日焼け止めを、主に紫外線対策として使っていると思います。
だから紫外線が強くなる時期だけ、使っている方が多いのではないでしょうか?
それに比べ韓国の方は、日焼け止めは美白効果として使ってます。
なので1年中、使用してます。
そこが違うところです。
1年中日焼け止めを塗る事で、韓国の方のような白いお肌になれるかもしれません。
韓国で人気がある日焼け止め3選
それでは韓国で人気がある、日焼け止めを紹介します。
クレアスのソフトエアリーUVエッセンス
ベタつきがなく、敏感肌の方でも不安なく使うことができる日焼け止め。
ソフトな質感のため、日焼け止めが苦手と思う人でも大丈夫だと思います。
紫外線の遮断力は高いけど、肌への刺激は抑えてます。
SOME BY MI(サムバイミー)のトゥルーシカミネラル100カーミングサンクリーム
韓国の病院で処方されているコスメとして、人気が出ました。
スキンケア効果もあります。
お肌の色を、明るくしてくれる作用があります。
AHCのNATURAL PERFECTIONFRESH SUN STICK
スティックタイプの日焼け止めです。
ひとなでで、すぐぬれます。
サッパリした感触で、長時間持続できます。
まとめ
韓国と日本の日焼け止めの使い方について、そして韓国で人気がある日焼け止めを紹介させていただきました。
紫外線が強い時だけ日焼け止めを塗るのと、普段から塗っているのとで違いがあるのだと思います。
筆者も1年中塗っているのですが、化粧ノリが良くなりました。
韓国で人気がある日焼け止めは、肌質やスキンケアの事を考えてつくられているように感じました。
そしてシーンによって、タイプ別の日焼け止めを持つのも1つのアイデアだと考えます。
SPFとPAを確かめつつ、自分に合う日焼け止めをみつけて美白美人を目指しましょう。
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