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一度はやってみたい!あの映画のヘアスタイルに学ぼう!EU圏映画編

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映画の登場人物でカッコいい人、カワイイ人のヘアスタイルは自分でも真似してみたくなります。

特にEU圏の映画の登場人物は一目で見惚れてしまいますね。

EU圏の映画でやってみたいと思うヘアスタイルを男性編と女性編で紹介します。

やってみたいヘアスタイル男性編

男性の髪型はやはりショートカットが、アクション映画の物語の主人公としての魅力が上がり、普段の生活でも清潔感のある髪型に見られます。

人気映画から一度はやってみたいヘアスタイルを紹介します。

007 スペクター(ベリーショート)

イギリス映画といえば大人気シリーズ007。

007 スペクターに出演しているダニエル・クレイグのベリーショートは大人の男性の色気がとても魅力的です。

全体的に短く刈り上げ、前髪を立ち上がりやすくすると、ダニエル・クレイグのようなベリーショートに仕上がります。

日本人は頭の形が外人さんと比べて凸凹しているので、セットで綺麗に見せる必要があります。

キングスマン(ネオ七三分け)

イギリス映画より、キングスマン。

コリンファース演じるハリー・ハートの髪型はいわゆる七三分けですが、七三分けをおしゃれにセットアレンジしたネオ七三分けと呼ばれています。

普通の七三分けよりも前髪を立ち上げてトップにボリュームを持たせて、サイドは後頭部に流すようにすると、キッチリとしながらもオシャレに仕上がります。

ネオ七三分けにツーブロックやパーマを加えても決まった髪型に仕上がるので、アレンジの幅も広く、自分なりのネオ七三分けが見つかるかもしれません。

ビジネスマンのあなたも、スーツで髪型をビシッと決めれば気分はまさにハリー・ハートです。

やってみたいヘアスタイル女性編

女性はヘアスタイルの選択肢が多く、よりどりみどりですね。

今回はフランス映画よりピックアップしてオススメします。

アメリ(フレンチボブ)

フランス映画より、アメリの主演女優オドレイ・トトゥのフレンチボブです。

フレンチボブは毛先の動きがあるボブのことを指し、あまりスタイリングをせず無造作に散らしても良し、スタイリング剤でウエットな質感を出しても良しなヘアスタイルです。

ボブもたくさんの種類がありますが、フレンチボブは少女のような無邪気さと大人の女性の上品さを兼ね備える事ができます。

少し長めのバングスにすれば、遊び心がありつつも、大人の女性らしいゴージャス感がグッと出て上品な仕上がりに見えます。

タイピスト!(ポニーテール)

1950年代のフランスを舞台としている映画で、デボラ・フランソワ演じる主人公ローズは、くるんとしたポニーテールが特徴的です。

ポニーテールは今でも人気の髪型ですが、ローズのポニーテールは、ミディアムボブの長さの髪を高めの位置でまとめて、アクセントとして小さなリボンを飾っているのがローズ風です。

リボンを自分の好きなカラーにしたり、バレッタをつけるのもアリなので、その日の気分やその日に着る服装によって自由にアレンジもできます。

ロシュフォールの恋人たち(マッシュルームヘア)

1967年に公開されたフランス映画、ロシュフォールの恋人たち。

女優カトリーヌ・ドヌーヴのヘアスタイルはふわふわなマッシュルームヘアが特徴的です。

髪の量は多めですが、内巻きにした髪が動きのあるスタイルに見えて、重くならずにキュートに仕上がっています。

ストレートに飽きた方は、一度こんなヘアスタイルに挑戦してみるのもいかがでしょうか。

まとめ

お気に入りの髪型は見つかりましたか?

映画を見るときは登場人物のヘアスタイルにも注目して、このヘアスタイルやってみたいなあと思うのも楽しみの1つです。

お気に入りのヘアスタイルで映画の登場人物になりきって、普段の生活を楽しんでみませんか。

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