3Sep
顔にいぼができてしまう原因にはどのようなものがあるでしょうか?また顔のいぼを安全に除去するための方法には薬やレーザーなどの治療方法がありますが、体験談ではどのような方法をおすすめしているのでしょうか。
顔のいぼの除去方法には薬や液体窒素、そしてレーザーなどで治療する方法があります。自分ではさみで除去する方も意外と多いのが事実ですが、安全面を見て皮膚科や美容クリニックなどで行った方が安全です。顔のいぼは加齢が原因だけではなくウイルス性もあります。
記事下部では、いぼ対策のオールインワンゲルをご紹介しています。乞うご期待!
顔のいぼの原因は?
大小限らず顔にいぼが出来てしまって悩んでいるという方は年齢関係なく非常に多いです。
ニキビだと思って皮膚科に行ったらいぼと診断されたという方もいらっしゃいます。何かショックですよね。。
では、いぼは一体何が原因で出来てしまうのでしょうか、顔のいぼの原因それは一部を覗いて殆どがウイルスが原因とされています。ウイルスと言うと人や他の部位に伝染るというイメージですが、顔のいぼの場合は皮膚以外には影響を与えないものとされています。
ウイルスの名前は「ヒトパピローマウイルス」と呼ばれるものです。これは10種類以上もの型があり、有名なものですと尋常性疣贅と呼ばれるものと、扁平疣贅と呼ばれるものが上げられます。
尋常性疣贅の方は、怪我等の外部からの刺激で出来た傷にウイルスが入ってしまう事で出来てしまういぼです。
いじったり毟ったりする事で更に増えてしまう可能性が高く、自然治癒はしませんのですぐにでも病院へ行くようにしましょう。
扁平疣贅は若い方に多く、傷からウイルスが入り込んで出来てしまういぼになります。
若い方に多いとは言いますが、年配の方た小さなお子さんでも出来る可能性があるという事を忘れないようにしましょう。
一度に沢山出来てしまう事が多く、ニキビと間違える方もいらっしゃるのがこのいぼの特徴です。此方は長くても2週間程で治りますので、くれぐれもいじったりしないよう注意しましょう。
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顔のいぼを除去するには?
顔のいぼを除去するには一番良いのはやはり病院になります。
最近ではいぼを治すための薬も沢山出ていますが、原因がウイルスという事や人に伝染る可能性があるという点がありますので、自己判断で正しいのかわからない市販薬を使うよりは早めに病院で診察を受ける事をオススメ致します。
行く病院は皮膚科もしくは美容クリニックが良いでしょう。一応ウイルスという事もあるので出来れば皮膚科が良いですね。
治療方法はその人の体質によって変わってきます。薬で治療する方もいらっしゃれば、レーザーで取ってしまうという方もいらっしゃいます。そこはしっかりとお医者さんと相談しながら治療方法を決めていくようにすると良いでしょう。
場合によっては保険が適用しないという事もあるので相談や質問を忘れずに。
間違えても自分で無理矢理取ったりしないようにしましょう。またその傷口がいぼになったり、触った指で他の皮膚を触ると更に新しいいぼが出来てしまうなどの連鎖が起きてしまいます。
皮膚科で取れる?
皮膚科で顔のいぼを取る事は出来ます。
方法としては大きく分けて三つの方法があります。
- レーザー治療
- 液体窒素を使用する治療
- 内服薬
この三つはそれぞれ治療にかかる期間や値段が違うのでしっかりとお医者さんの話を聞いて相談するようにしましょう。
今回はそれぞれの治療法を簡単に紹介していきますね。
レーザー治療の場合、これはいぼの治療でも一番一般的と言われています。患者さんの体質や肌の状態に合わせて、なるべく負担のすくないレーザーでいぼをくり抜きます。
くり抜くというととても痛そうな怖いイメージですが、一番痛みも少なく、出血も控えめで傷跡の残りにくい治療となります。また再発もしにくいのが魅力です。期間は短くて三ヶ月、最長でも半年程度とされてますが、価格が病院によって違いますのでしっかり事前に調べたり相談するようにしましょう。
液体窒素の場合、綿棒に液体窒素を付けていぼに押し付ける事で焼き切るという昔ながらの方法となります。全員というわけではないですが、とても痛みを感じるという方もいらっしゃいます。除去後のケアを念入りにしないと再発の可能性があります。治療期間は短くて三ヶ月、長くて一年程かかりますが、価格は一番安いのが特徴です。
内服薬の場合、お茶等でよく耳にするハトムギを使用した薬となります。
とても栄養価が高い薬で免疫力や他の吹き出物にも効果を発揮してくれますが、いぼをピンポイントに除去するという方法ではない上に時間もかなりかかるのでこの治療が向いていると診断された場合に希望するようにしましょう。
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薬でも取れる?
薬で顔のいぼを取るのは確かに不可能ではありません。実際市販でもいぼの薬が沢山発売されてるくらいです。
皮膚科ですと薬の治療と言うと内服薬となりますが、こちらは除去というよりもゆっくりと時間をかけて治していくというものになります。
市販の薬ですと塗ってかさぶた状態にしてからめくっていくという薬が一番多いですね。中には市販薬を使用しつつ、ピンセットや指で無理矢理一気に取るという方もいらっしゃいますが、相当な痛みもありますし再発や傷跡が残るというデメリットの方が大きいのでオススメはしません。
自分でいぼを取った場合はしっかりと石鹸をつけて手や使った道具を洗うようにして下さい。また、いぼのところも消毒液や絆創膏を忘れずに念入りにケアするようにしましょう。
自己処理はオススメしませんが、自分で綺麗に除去出来たという方も沢山いらっしゃいますのでやるからには丁寧に治るまでしっかりと手当をしていきましょう。自分では手に負えない、でも今更病院には行きにくいなんて思わず、困ったらすぐに病院で診てもらうようにしましょう。
老人性のいぼとは?
顔のいぼの中には老人性のいぼがあります。老人性疣贅や脂漏性角化腫等の呼ばれ方もあります。
老人性とは言え、最近では若い方でも出来る事がありますのでご注意下さい。
原因としては、
- 日光による紫外線
- 遺伝
- 老化等
が言われています。
基本的に良性のウイルスとは関係ないいぼなので放置しても大丈夫なのですが、中にはそっくりないぼで悪性のものもあります。なので念のため一度病院の診察を受けてみる事をオススメ致します。
除去の方法としては皮膚科にてレーザーやメス、ハサミ等を利用した除去方法、液体窒素を用いて除去する方法があります。基本的にレーザー以外は保険が適用するものが殆どですので、お医者さんと相談しながら治療を決めていきましょう。
後はまた同じようないぼを増やさないためにも紫外線対策や、栄養バランスの整った食生活を送るように気をつけていくと良いですね。
害がないから放置しても大丈夫とは言え、年々大きくなっていきますので、気になる方は大きくなったいぼから除去していくようにすると良いでしょう。
除去した体験談にはどのようなものがある?
顔いぼを除去した方の中でも液体窒素を使用して除去した方々は痕が残ったという方が多いようです。もちろんキレイに取れた方もいますので個人差といえそうです。
治療自体は簡単に終わるのですが、病院によっては一気に一度で取ってしまおうとするところが多く、そうすると赤く傷跡が残りやすいようです。液体窒素を利用される方はしっかりと病院を調べてお医者さんと相談して何回かに分けて治療してもらうようにしましょう。
レーザーを利用した方の体験談は高評価が多く、最近では保険が適用されるところも増えてきているので数千円で綺麗に治す事が出来るようです。顔いぼの様な痕が残ってほしくないような場所のいぼはレーザーが一番良いようです。
あまり体験談が少ない内服薬での除去は、やはり時間がかかってしまうというのが一番のネックになっているようで途中で止めて違う治療を受けたという方が多いです。
一番体験談が多いのは実はハサミを使った除去です。
これは老人性のいぼ等のウイルスが原因ではないいぼに多く用いられる方法で、ハサミで簡単に切り落としてしまうというもの。痛そうに思いますが、小さめのいぼの際に用いられる事が多いこともあり、痛みは少しの一瞬で地もあまり出なく、治りも早いようです。ただ自己責任で行うことになるので、心配なら病院にいって除去してもらう方が安心かもしれませんね。ちょっと怖いかも。。
このように沢山の体験談があるようにいぼで悩まされている方はとても多いです。
沢山の人が良かったと言った治療法が必ずしも自分に合うかと言うとそうではありませんが、一つの参考として受け入れるのも大切な事でしょう。
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顔のいぼの原因と除去方法は?【薬やレーザーで治療!】のまとめ
顔のいぼの種類によっては広がってしまうこともあるようなので、早めに治療をすることが安全です。自分で除去すると跡が残ってしまうこともありますので十分に気をつけて行いましょう。
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