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ヒゲをおしゃれに整えよう!ヒゲを整える道具4選

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ヒゲを伸ばしてみたいけど、何を使って整えれば良いか分からない。
そんなこと思ったことはありませんか?
男の身だしなみ、そして自分のスタイルに合ったヒゲを保つ為に、様々な道具があります。
今回は、そんなヒゲを整える為の道具を4つご紹介していきます。
道具1つ1つ用途が違うので、自分にスタイルに合った道具を見つけてみて下さい。

ハサミ&コーム

ハサミを使うことで長さを揃える事が出来るのはもちろん、形を変えたりも可能なので持っておきたいアイテムになります。また、カミソリやヒゲトリマーといった物よりも小回りの効かせる為にも、ヒゲ用の小さい目なはさみを用意することをおすすめします。
ヒゲに長さが出てきたら、コームを使いながらとかしてカットしていくと、より綺麗に仕上げていく事ができます。個々でも購入できますが、メンズ用としてハサミとコームがセットになって販売されているため1セット持っておくと良いでしょう。

電気シェーバー

電気シェーバーは、カミソリのように直接肌に当てて剃るわけではないので負担が軽減されます。しかし、自分に合っていない電気シェーバーを使っていると、かえって逆効果になってしまうので注意が必要です。
主に『往復式』『ロータリー式』『回転式』の3つに分類する事ができます。
往復式はパナソニックやブラウンが有名で、網刃(外刃)で捉えたヒゲを左右に往復する内刃で剃り上げていきます。一方、往復式と似ているものの、筒状の内刃を回転させてカットするのが『ロータリー式』です。日立が採用している事で知られています。
この二つとは全く違う剃り方をするのが『回転式』です。
フィリップスの回転式のシェーバーはヘッドが3つに分かれ、扇風機のように回転する内刃でヒゲを剃っていきます。
カミソリから電気シェーバーへと乗り換える時、いつもの癖でシェーバーを肌へ強く押し付けたり、何往復もさせてしまう人がいます。肌への負担は少ないと言いましたが、このように誤った使い方をすることで赤みをおび、カミソリ負けのようになってしまう原因となります。
選ぶコツとしては、敏感肌には回転式やロータリー式、深剃りをしたい方は往復式がおすすめです。

 

ヒゲトリマー

バリカンのような形をしたヒゲトリマー。ヒゲのお手入れとして、形を整えたり、長さを合わせたカットなどが可能です。頭髪用と構造は同じですが、細かい作業に適しているのが特徴となります。防水性能を兼ね備えたモデルもあり、お風呂場でヒゲのお手入れが行えるので便利です。
ただし、刃先やコーム部分のみ水洗いができる物が多く、本体を丸洗いできるかどうかは購入前にしっかりと確認しておく必要があります。

カミソリ&シェービング材

ヒゲを整える上で最も重要なのが、カミソリとシェービングフォームになります。
カミソリにはT字とI字の2種類が存在しますが、ヒゲのお手入れならT字がおすすめです。
自分のヒゲが濃いという人は4枚刃や5枚刃など、刃の枚数が多いカミソリを選ぶようにしましょう。一方ヒゲが薄いという人は、3枚刃より少なくても大丈夫です。
選ぶ基準として、替え刃式カミソリは長く使える為コスパガ良く、使い捨てカミソリは常に清潔で衛生面上のメリットがあります。
カミソリと用意しておきたいのがシェービングフォームです。
特徴としては、ジェルタイプは剃り残しが少なく、泡出てくるフォームは肌に優しいく仕上げる事ができます。
保湿用の美容液なども合わせて用意しておくと、より良い状態で肌を保つ事が出来るのでおすすめです。

まとめ

普段のヒゲのお手入れで、シェービングフォームなどを一切使わずにカミソリだけ使って剃る人も多いようですね。カミソリ負けの原因にもなり、お肌にも負担をかけるので必ずシェービング材を使い、アフターケアとして保湿美容液で潤いを与えるようにしましょう。
この記事を参考に、自分のスタイルに合わせて道具を揃えみてください。

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