7Oct
おそらく世の男性のほとんどが、毎朝電気シェーバーでヒゲを剃っていると思います。しかし毎日使うものなのに、適当に選んでしまっているということはありませんか?シェーバー選びは、実は結構難しいです。「ヒゲが濃くて深剃りできるタイプがいい」「肌が弱いから負担がかからないのがいい」など、自身の肌質やヒゲの状態によって、選んでいく必要があります。
そこで今回は、そのような悩みを解決してくれる電気シェーバーを4つ紹介します!
絶対失敗しない!メーカー別おすすめハイエンド電気シェーバー4選!
ブラウン『シリーズ9 9375cc』
毎分10,000回の超音波振動で肌を震わせ、クロスカットアクションを毎分40,000回行うことにより、剃り残しを極限まで減らしたブラウンの上位モデル「シリーズ9」です。
ヘッドが前後に動きながら、刃も上下に浮き沈みするので、肌にしっかり密着しながら深剃りをしていきます。フル充電で60分間の使用ができ、もし充電し忘れていても、5分の充電で1回分はシェービングできます。
防水設計なので、朝シャワーのついでにヒゲを剃る方には最適!アルコール洗浄機が付属しているので、毎朝清潔な状態でシェービングできますよ。
パナソニック『ラムダッシュ ES-LV9EX』
ハイパワーで深剃りに定評のあるラムダッシュの5枚刃モデルです。シェーバー専用リニアモーターにより、毎分約14,000ストロークという圧倒的なストロークで、頑固なヒゲを根本から剃り上げます。
このモデルの特徴は、ヒゲの濃さを毎秒約220回測定する「ラムダッシュAI」。ヒゲが濃いところはフルパワーで深剃りを行い、ヒゲが薄いところは低パワーに制御します。
刃面がわずかに丸まっている「マルチフィットアーク刃」で、アゴ周りなどのくぼんだ箇所でも圧力を分散して、肌の負担をかけないような設計なので、ヒゲの薄い方にもオススメです。
フィリップス『S9000 プレステージ SP9863/16』
3つの回転式シェーバーヘッドをもつフィリップスの上位モデル「プレステージ」です。ナノ粒子によって強固に仕上げられた回転刃によって、フィリップス最高水準の深剃りを実現しています。
8方向130°の広い可動域で肌に密着し、ヒゲの濃さを毎秒15回感知しながらシェービングを行います。ヘッドには細かなメタルビーズのコーティングが施され、動かしたときの摩擦が少ないので、肌が弱い方にオススメ。
シェービングが終わったあとは付属のワイヤレス充電パッドに置くだけで、充電し忘れの心配はなし!
日立『ロータリージーソード RM-LX10D』
内刃にドラム式の回転刃を搭載した日立のロータリーシェーバーです。日本刀の製法で作られた最鋭角27°のロータリー刃と、従来比で約300%にもなる高パワーのサイクロイドエンジンが、根本から深く剃り上げます。
音波振動の性能が優秀で、毎分約18,000回も往復することによって、剃る際の抵抗を減らすので、肌にも負担をかけない仕様になっています。
LED光乾燥器が温熱乾燥と光触媒のコーティングをしてくれるので、除菌はもちろん、防臭効果で使用後の嫌なニオイを抑えてくれます。
まとめ
今回は、各シェービングメーカーのハイエンドモデルを紹介しました。やはりヒゲ剃りは毎朝しなくてはならないので、電気シェーバーも一番いいものを使いたいところ。そうすれば、短時間でヒゲ剃りを終わらすことができ、電子制御でパワーまで調整してくれるので、肌に負担をかけることがなくなるのでオススメです。ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのシェーバーで清潔に身だしなみを整えてください!
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