美を追求するすべての人に送る美容サイト

menu

美の鉄人

日焼け止めは石鹸で落ちる?【安心して使えるおすすめの日焼け止めは?】

Pocket

日焼け止めは、つけるだけでも肌への負担が大きく、肌に残らないようにしっかりと落とす必要があります。落とす際は、どのように日焼け止めを落としているでしょうか?日焼け止めを落とす際に使用するクレンジングは肌を痛めてしまうことも。毎日つける日焼け止めだから、手軽に、より肌に負担の少ないものを選びたいですね。

石鹸

日焼け止めを石鹸で落とせるなら、手間や肌への負担もかからないですよね。石鹸で落とせる日焼け止めはどのようなものなのでしょうか。ここでは、石鹸で落ちる日焼け止めについて、詳しくご紹介します。

スポンサーリンク

日焼け止めを落とすには、必ずクレンジングが必要?

肌になるべく刺激を与えたくないため、ノーメイク。あるいは、メイクをオフする際、クレンジングを使用しない……という人も多いはず。

しかし、春から夏にかけ、紫外線がどんどん強くなってくる中でのノーメイクは、かなりの冒険です。

紫外線 日差し

日焼け止めだけは使う、という人も多いでしょう。そのような場合、日焼け止めを落とす時にクレンジングを使用しますか?これでは本末転倒ですね。

日焼け止めを忘れた女性のイラスト

石鹸で落ちる日焼け止めがおすすめ

日焼け止めの中でも、クレンジングが必要な日焼け止めは紫外線吸収剤やシリコンを配合したものです。つまり、これらが配合されていなければ、石鹸でも十分オフできるということです。

石鹸で落ちるおすすめの日焼け止めは?

市販の日焼け止めで、落とす際にクレンジングを必要としないものをいくつかご紹介します。

オンリーミネラル:ミネラルプラス UVミルク

SPF50+/PA++++

毛穴をカバーし、さらに白浮きしないようほのかなピンク色をしています。化粧下地にも使用できるタイプです。

紫外線吸収剤・石油系の界面活性剤・鉱物油といった成分無添加で、セラミドやコラーゲンといった保湿成分も配合されています。

太陽油脂株式会社:パックスナチュロンUVクリーム

SPF15/PA++

合成海面活性剤を使用せずに、石鹸で乳化させた日焼け止めです。伸びがよくさらさらのテクスチャで使いやすく、化粧下地としてもおすすめです。小さな子どもも安心の低刺激設計。シアバターやカミツレエキスといった、天然成分を配合した製品です。

オルビス: サンスクリーン(R)オンフェイス

SPF34/PA++

日焼け止めとしてだけではなく、ファンデーションの代わりにもなるアイテム。ノーファンデでも肌をきれいに見せてくれます。白浮きなしの、肌になじむ色みがポイント。

紫外線吸収剤フリーで、化粧下地にも使用できます。大気汚染物質からのバリア機能も。

MAMA-LABO ママラボ:UVミルキージェルF

SPF41/PA+++

3歳以上の子どもと一緒に使える、ファミリータイプの大容量の日焼け止めです。保湿成分も配合され、さらに蚊が嫌うシトラス系のハーブの香りつき。

透明のジェルタイプなので、白く残りません。

アウトドアシーンにも便利です。

スポンサーリンク

石鹸で落ちない日焼け止め。クレンジングを使わずにオフするには?

石鹸で落ちるタイプの日焼け止めを用いる場合でも、日焼け止め単体で使用した場合と、メイクの下地として用いた場合では落ち方に違いが出ます。

一般に「石鹸だけで落ちる」、「洗顔料だけで落ちる」のは、日焼け止めだけで用いた場合。そうでない場合には、クレンジングが必要なこともあります。

しかし、肌が弱く、クレンジングを使用できない人もいます。

そんな時に、クレンジングを使用せずに日焼け止めを落とす方法をご紹介します。

オイルを使ってナチュラルにオフ

肌が弱い人におすすめなのが、ナチュラルオイルを使った落とし方です。特におすすめのオイルが「ホホバオイル」。

以下にご紹介する方法は、メイクのオフにも使用できるので、是非活用してみてください。

1)ホホバオイルを手に取り、人肌に温めておきます。

2)肌が乾いた状態で、ホホバオイルをオフしたい部分になじませます。オイルが少なすぎると、汚れをしっかりと浮かせることができないため、指が滑らかに動く程度、オイルを塗るようにしましょう。

3)指の腹を使い、軽いタッチで肌によくなじませたら、ティッシュをふんわりと肌に乗せ、オイルを吸い取らせます。この時、ティッシュで擦らないようにしてください。

4)ぬるま湯と石鹸を使い、洗顔を行います。泡をたっぷりと作って、擦らずに洗うようにしましょう。

水で洗顔している女性

日焼け止めオフ時の注意点

ポイントは「擦らない」こと。オイルをなじませる時も、ティッシュオフする時も、石鹸で洗う時も、とにかく摩擦を避けましょう。

肌トラブルの原因は、肌への刺激です。

肌は健康であれば、多少の刺激で荒れることはありません。細かな傷がついたりしないよう、肌に触れる時は極力やさしく触れるようにしましょう。

また、洗いすぎにより保湿成分が流出してしまうことも肌バリア低下の原因に。クレンジングを使用せずに、上手に日焼け止めを落としてあげましょう。

日焼け止めは石鹸で落ちる?【安心して使えるおすすめの日焼け止めは?】のまとめ

肌の強さに自信が持てない人は、石鹸で落ちる日焼け止めを選びましょう。クレンジングを使用せずに落とせるものであれば、必要以上に肌にダメージを与える心配がありません。石鹸で落ちる日焼け止めは、単体で使用しない場合落ちないこともあります。その際は、オイルを使ってオフし、肌へのダメージを軽減しましょう。

スポンサーリンク

関連記事

関連コンテンツ