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日本とどう違う?台湾のスキンケア事情とスキンケアブランド3選

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台湾といえばタピオカのイメージが強いですが、最近はスキンケアアイテムが充実している国としても知られています。

なぜ今、台湾のスキンケアが熱いのか?さらに、台湾のスキンケア事情を探るとともに、人気のスキンケアブブランドを3つ紹介させていただきます。

台湾のスキンケア事情とは

韓流コスメが爆発的な人気がありましたが、実は台湾のスキンケアも相当なものだとか。それは台湾という国が素肌の美しさを大切にする国だからこそ。ドクターズコスメが充実していることからも分かるように、場当たり的なスキンケアではなく、本気でスキンケアに取り組む女性が多くいます。

台湾ではメイクよりもスキンケアに力を入れるのが一般的。そのため、スキンケアアイテムは数多く、あらゆる店をはしごしながら選ぶことが多いです。また、品質や機能性に厳しい台湾の女性をターゲットにしているだけあり、商品そのものの価値もお値段以上のものが多く、コスパが高いともっぱらの噂があります。

とはいえ、台湾に旅行に行かないとそれらのスキンケア商品は購入できないのでは?と思われがちですが、そのような心配は不要。台湾スキンケア商品は、日本でも購入できるものが多く、そのどれもが素晴らしい商品です。今や、台湾スキンケアアジアだけではなく、世界各国に進出しています。

台湾のスキンケアブランド3選

DR.WU

DR.WU(ドクターウー)は、ドクターズコスメ。マンデル酸(杏仁酸)をはじめてスキンケアに配合したことでも知られています。

40年以上の皮膚科医として活躍されたドクターが作られたブランドです。5つの商品開発基準を設けていることでも有名。商品は、無添加・アルコールフリー・高濃度・高機能・高安全性という肌に負担を掛けずに効果を導くための最高基準のもとで製造されています。

また、DR.WUはアイテム数も多く、美容液から洗顔、スキンケア、パック、メイクアップ商品まで充実しており、なかでも美容液は人気があり品切れすることも。

購入はネット通販、台湾のドラッグストアなどでの可能です。

Daughter

自然派スキンケアブランドとして有名なDaughterは、へちま水を使ったアルコールフリーの化粧水が人気で、現在ではDaughterを代表する人気アイテムに。
赤と白のパッケージはシンプルなのに目を引く、まるで美しい肌を持つ女性のようです。

肌への負担を極力減らし、有効成分を贅沢に配合しているので、肌がよりよい状態になるための最高のスキンケア効果が発揮できるでしょう。

また、メイク落としはどのような肌質の人でも使えるという、優しさにこだわったアイテム。
メイク落としでありながら、肌に適度な水分を与えてくれるという優れものです。

日本へは2019年秋に進出しています。

阿原(ユアン)

台湾の観光ガイドブックでも見かけるスキンケアブランドが阿原(ユアン)です。なかでも人気があるのは、オーガニック石鹸であり、大自然の中で育った各種ハーブを使っているため、肌にも安心。もちろん、製造工程もこだわりがあります。

また、使用されている各種ハーブは30種類以上あるため、使用しているハーブの効能に着目して商品を選ぶ楽しみがあります。

販売されているのは、オーガニック石鹸以外にもヘアケア、スキンケア、ボディケア商品と充実しています。

まとめ

台湾では素肌のきれいさが求められているため、メイクアップよりもスキンケアに重点を置く女性が多いです。スキンケアブランドも数多くあり、ドクターズコスメや自然派スキンケアというような、肌への優しさに重きを置いたものになっています。

これらの人気スキンケアブランドは現地でなくても購入可能。日本にも進出していますし、インターネット通販でも購入できます。

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