7Oct
突然ですが、アイラインを引くの難しいと思いませんか?アイライナーの種類や、一重・奥二重によっても変わってくると思います。慣れてないと、アイライナーを持つ手が震えてしまいます。韓国では、アイラインはメイクする上で欠かせないようです。ということで、韓国風のアイラインの引き方を伝授したいと思います。
アイライナーの種類とは?
アイライナーは3種類あります。それぞれのアイライナーの特徴をお伝えします。
ペンシルアイライナー
柔らかいので、鉛筆で書くような感じで描けます。発色が柔らかいから、ナチュラルメイク向きだと思います。
リキッドアイライナー
液体ラインを引き、筆ペン感覚で描けます。発色が良く、落ちにくいです。太い線、細い線両方引けます。そして水や汗に強いため、滲みにくいです。
ジェルアイライナー
柔らかなジェルで、ラインを引きます。ペンシルとホットの2タイプがあります。ペンシルそしてリキッドで描いたような雰囲気になります。
アイライナーの選び方
アイラインを引く時、アイライナーを使います。
アイライナーによって、滲んだり色落ち具合が違ってきます。
そこで持続性がありにじまないアイライナーを、紹介したいと思います。
ちなみにペンシルアイライナーは、ぼかしやすく描きやすいです。そのため初心者や、ナチュラルメイクをする人向きです。
エチュードハウスのオーマイアイライナーブラック
くっきりとしたラインがひけます。汗や涙に強く、発色も良いです。
メイベリンのアイライナーハイパーシャープライナー
ウォータープルーフタイプのリキッドアイライナーです。
極細のラインが書きやすく、にじみにくい。色は、ブラックです。
韓国風アイラインを引くコツとは?
アイラインは太さによって、印象が変わってきます。そして細かな作業という事もあり、苦手意識を持つ人もいると思います。
抑えておいた方が良いポイントを明記します。
アイシャドゥを眼尻に塗り、ペンシルアイライナーで埋めましょう
眼尻に、アイシャドゥを塗ります。
くの字に塗るのが、ポイントです。そしたらペンシルアイライナーで、目の際を埋めます。
長めにラインを書くと、韓国風になります。目頭の下も、同じように引きます。ナチュラルにしたい人は、引き終わったらブラシでぼかすと良いでしょう。
アイラインは細長く引こう
アイラインを引く時、アイライナーを使います。
リキッドやジェルタイプのアイライナーがお勧めです。理由は、発色の良さと滲みにくさです。
まつ毛の生え際から約2mmほどのところを、目じりからはみ出すくらいまで書きます。黒目の上部分を少し濃くすると、目が強調された感じになります。
涙袋を作ろう
韓国風メイクで、涙袋は重要です。
目元をどう見せるかが、決まってきます。
下まつ毛にラインを引き、アイブロウパウダーでぼかします。アイブロウパウダーの変わりに、ブラウン系のアイシャドゥを使っても大丈夫です。
まとめ
アイライナーと、韓国風アイラインの引き方のコツを紹介させていただきました。
自分が引きたいと思うアイラインや、それぞれの特徴を踏まえ使いやすいものを選びましょう。アイラインは太さや濃さにより、見た目の印象がガラッと変わります。だから最初は、上手に描けるようになるまで苦戦するかも知れません。
何度か練習したけど、どうしてもうまく描けない。
そんな時は、化粧品売り場にいる美容部員の方にアドバイスしてもらうのも一つの案だと考えます。アイラインを思い通りに引き、韓国風のメイクを堪能してほしいと思います。
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