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ちょっと派手?個性的で注目度大!南米の有名人の髪型4選

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南米で流行している男性の髪型といえば、どんなものを思い浮かべるでしょうか。南米出身の有名人の髪型を見てみると、なかなか個性が強いような印象を受けます。具体的にどんな髪型なのか、南米の有名人の髪型を4つピックアップして紹介していきます。

フェードカット

フェードカットは南米のスポーツ選手などがよくしていて、今や世界的に流行しました。フェードというのは、ぼやけるなどの意味を持つfadeのことで、トップから首元にかけて徐々に短くしていくカットです。簡単に言ってしまうと刈り上げなのですが、通常の刈り上げとは違います。通常の刈り上げでも首元まで徐々に短くしていきますが、最後は3mm位に留めるのです。フェードカットでは0mmまで刈ります。

短くてもアレンジできる

フェードカットはベリーショートスタイルですが、トップに残した髪をアレンジして楽しめます。たとえば前髪をカールさせて立ち上げたり、カラーを入れるのもおしゃれです。後ろで結んでお団子を作るスタイルは多くの有名人が取り入れていて、日本でも注目され始めています。

ツーブロック

ツーブロックは、中を刈り上げて上にかぶっている髪の毛との段差をつけるスタイルです。南米のサッカー選手などの間では割とポピュラーな髪型で、真似する人もかなり多くいます。すっきりとした印象で、小顔効果もあるところが人気の理由です。

パーマとの組み合わせもあり

ツーブロックとパーマの組み合わせは、ブラジルのサッカー選手であるネイマール氏がこのスタイルにしていたのも話題となりました。パーマにもさまざまパターンがあり、幅広いアレンジを楽しむことができます。ビジネスシーンでも使えるスタイルもあり、取り入れやすい髪型です。

アフロ

縮れさせた髪を丸く整えたアフロヘアは、実はアメリカ発祥のヘアスタイルです。しかしアフロヘアの有名人は、最近では数が少なくなっています。髪の毛を短くするスタイルが主流になってきているのと、手入れが大変であることが要因ではないかと考えられています。

女性にも似合う

アフロヘアは男女問わず似合う髪型です。実際、ミュージシャンやダンサーなどの女性にアフロヘアの方がいます。髪の毛の量が多くないとできない髪型ですが、きれいに盛られた髪はなかなか素敵に見えます。とにかく目立つことが好きな人にはうってつけの髪型です。

コーンロウ

コーンロウは、細かく編み上げられた髪の毛がとうもろこしのように見えることから名付けられたスタイルです。南米のアフリカ系の方がよくやっている髪型で、かなりインパクトがあります。それなりの髪の毛の長さがあれば、男女共にできるスタイルです。スポーツ選手やダンサーなど南米の有名人にも愛されているほか、海外旅行者が現地の美容院でコーンロウにするなんてこともあるようです。

ブレイズとの違い

毛を編んでいくスタイルとして、よく似ているものがブレイズです。コーンロウとの違いとしては、毛束を編んでいくブレイズに対して、コーンロウは頭皮から編み込みを作っていきます。頭皮に編み込みで模様を作ることができるなど、コーンロウの方がデザイン性に優れています。ブレイズに関しては、髪の毛の長さが十分でなくてもエクステで代用できることが利点です。

まとめ

ここまで南米の有名人がしている髪型について紹介してきました。個性的なものが多いですが、日本人でも取り入れやすいスタイルも多くあります。もう既に南米にとどまらず、世界中で広がりを見せている髪型もありました。

セルフでできるものも中にはありますが、割と大変な部分もあります。もし南米の有名人スタイルを取り入れたいと考えているのなら、まずは美容院のスタイリストに相談してみることがおすすめです。その際は写真を持参するとイメージがスムーズに伝えやすくなります。

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