7Oct
最近ますます人気が増している中国メイク。
メイク方法は分かったけど、いざやってみるとメイクが崩れたりして、思ったような仕上がりにならない・・・
こういった経験はありませんか?
中国メイクは、色白で陶器のようなセミマットな肌が特徴です。
セミマットな質感を作るには、下地やファンデーション選びが大切。
肌質にあったベースメイクをすることで、メイクの仕上がりも、メイクの持ちも変わります。
この記事では、肌質別のおすすめ中国メイクについてご紹介していきます。
乾燥肌の方のベースメイク
下地はしっとり保湿できるものを
化粧して数時間経つと、粉が吹いてきたり乾燥が気になる。
こういった乾燥肌の方は、下地で保湿するタイプのものを選ぶのがポイントです。
ラロッシュポゼの下地は、保湿力が高く、トーンアップ効果もあるので、乾燥肌なお肌にぴったりです。
ファンデーションはリキッドやクリームタイプ
リキッドタイプは水分が含まれているので、乾燥肌の方におすすめです。
サラッとしていて、中国メイク風の陶器のようなお肌をつくるのことができます。
リキッドタイプでも乾燥してしまう場合は、油分の多いクリームタイプがおすすめ。
クリームタイプだと、水分と油分が多いため、ツヤのある仕上がりになってしまいます。
中国メイクでは、セミマットな質感が必須。
ツヤ感を消すために、仕上げの際にパウダーファンデーションや〇まるパウダーをつけましょう。
そうするとセミマットなお肌が作れますよ。
オイリー肌
下地は皮脂崩れ防止タイプ
皮脂の分泌が多くて、時間がたつとテカって見えたり、ファンデーションが浮いてしまう。
こういったオイリー肌の方は、皮脂崩れ防止用の下地を使うのがおすすめ。
プリマヴィスタの皮脂崩れ防止下地は、表面をサラサラに整えてくれて、時間がたってもヨレにくいお肌に仕上げてくれます。
ファンデーションを選ぶときのポイント
ファンデーションを選ぶ時は、油分の少ないものを選びましょう。
パウダーファンデーションがおすすめです。
テカらないようにといって、厚塗りをするのはNG。
中国メイク特有ののような質感を出すためには、元からきれいな肌を演出するのが大切。
化粧崩れを防ぐには
大切なのはメイク前のスキンケア
乾燥肌さんも、オイリー肌さんにも共通するのは、メイク前のスキンケアを入念にしておくことです。
お肌の水分が不足していると、乾燥肌の場合はカサカサに。
オイリー肌の場合は、足りない水分を油分で補おうとするため、余計にテカってしまいます。
化粧水をコットンに500円玉分を含ませ、優しくパッティングします。
乳液は、保湿のためだからといって、たっぷり塗るのは間違いです。
過剰に乳液を塗ってしまうと、化粧崩れの原因になります。
あずき2つ分ぐらいの量を、なじませましょう。
皮脂の分泌が多い小鼻周りは、少なめに塗るのがポイントです。
もしも崩れてしまったら、コンシーラーを使う
中国メイクは、元から綺麗な肌のような、つるんとしたお肌が魅了的ですよね。
崩れたからといって、ファンデーションを重ねてしまうとせっかく作ったお肌が台無しになってしまいます。
崩れた箇所には、コンシーラーを少量つけてなじませると、自然な仕上がりになりますよ。
ザ・セムコンシーラーは、ナチュラルにしっかりカバーしてくれるのでおすすめです。
まとめ
今回は肌質別の中国メイクをご紹介しました。
自分の肌に合ったベースメイクをすることで、メイクのクオリティもアップします。
クールビューティで、崩れ知らずな中国メイクを目指しましょう。
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